• "陸前高田市民文化会館"(/)
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  1. 陸前高田市議会 2020-03-03
    03月03日-05号


    取得元: 陸前高田市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-01
    令和 2年  第1回 定例会議事日程第5号             令和2年3月3日(火曜日)午前10時開議日程第1  議案第12号  陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結について日程第2  議案第15号  陸前高田市民文化会館指定管理者指定について日程第3  議案第16号  令和年度陸前高田一般会計補正予算(第6号)日程第4  議案第17号  令和年度陸前高田下水道事業特別会計補正予算(第2号)日程第5  議案第18号  令和年度陸前高田農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第6  議案第19号  令和年度陸前高田漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第7  議案第20号  令和年度陸前高田国民健康保険特別会計補正予算(第4号)日程第8  議案第21号  令和年度陸前高田後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)日程第9  議案第22号  令和年度陸前高田介護保険特別会計補正予算(第4号)日程第10  議案第23号  令和年度陸前高田水道事業会計補正予算(第3号)日程第11  議案第24号  陸前高田国民健康保険広田診療所整備基金条例を廃止する条例日程第12  議案第25号  陸前高田行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関             する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例及び             陸前高田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例日程第13  議案第26号  陸前高田市立保育所設置条例の一部を改正する条例日程第14  議案第27号  陸前高田放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準を定める条例の一             部を改正する条例日程第15  議案第28号  陸前高田印鑑条例の一部を改正する条例日程第16  議案第29号  陸前高田国民健康保険税条例の一部を改正する条例日程第17  議案第30号  陸前高田復興産業集積区域における固定資産税課税免除に関する条例の             一部を改正する条例日程第18  議案第31号  陸前高田体育交流施設条例の一部を改正する条例日程第19  議案第32号  陸前高田漁港管理条例及び漁港の区域内の水域又は公共空地における土砂             採取料等徴収等に関する条例の一部を改正する条例日程第20  議案第33号  陸前高田漁具保管施設条例の一部を改正する条例日程第21  議案第34号  陸前高田道路占用料条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産管理             に関する条例の一部を改正する条例日程第22  議案第35号  陸前高田市営住宅条例の一部を改正する条例日程第23  議案第36号  陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸             前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を             改正する条例本日の会議に付した事件   ~議事日程第5号に同じ~出 席 議 員(18人)  議 長  福 田 利 喜 君          副議長  大 坂   俊 君  1 番  木 村   聡 君          2 番  松 田 修 一 君  3 番  大和田 加代子 君          4 番  小 澤 睦 子 君  5 番  伊 藤 勇 一 君          6 番  畠 山 恵美子 君  7 番  中 野 貴 徳 君          8 番  蒲 生   哲 君  9 番  伊 勢   純 君          10番  鵜 浦 昌 也 君  11番  佐々木 一 義 君          12番  菅 野 広 紀 君  13番  大 坪 涼 子 君          14番  藤 倉 泰 治 君  15番  及 川 修 一 君          16番  伊 藤 明 彦 君欠 席 議 員(なし)説明のため出席した者  市     長  戸 羽   太 君      副  市  長  岡 本 雅 之 君  教  育  長  大久保 裕 明 君      理     事  須 賀 佐重喜 君  理     事  佐 藤 伯 一 君      政 策 推進室長  村 上 幸 司 君 (兼総合政策監)  総 務 部 長  戸 羽 良 一 君      福 祉 部 長  齋 藤 晴 美 君  兼 総 務 課 長  兼選管事務局長  福 祉 部 次 長  千 葉 恭 一 君      市 民 協働部長  佐 藤 由 也 君  兼保健福祉課長                 兼 ま ちづくり  兼地域包括支援                 推 進 課 長  セ ン ター所長  建 設 部 長  堺   伸 也 君      復 興 局 長  菅 野   誠 君 (兼都市計画課長)               (兼市街地整備課長)  消 防 長 ・  戸 羽   進 君      教 育 次 長  細 谷 勇 次 君  消 防 司 令 長                 兼 管 理 課 長  兼 防 災 局 長                 兼 図 書 館 長  兼 消 防 防 災  セ ン ター所長  財 政 課 長  黒 澤 裕 昭 君      市 民 課 長  山 本 郁 夫 君                         (兼被災者支援室長)  税 務 課 長  髙 橋 良 明 君      商 政 課 長  木 全 洋一郎 君  観 光 交流課長  村 上 知 幸 君      農 林 課 長  中 山 雅 之 君  兼スポーツ交流                (兼農委事務局長)  推 進 室 長  水 産 課 長  菅 野 泰 浩 君      建 設 課 長  大 友 真 也 君                          兼 幹 線 道 路                          対 策 室 長  復 興 推進課長  佐々木   学 君      水 道 事業所長  熊 谷 完 士 君  会 計 管 理 者  伊 藤 芳 光 君      防 災 課 長  中 村 吉 雄 君  (兼会計課長)  消 防 次 長 ・  及 川 貴美人 君      監査委員事務局長 村 上 弘 人 君  消 防 司 令 長  (兼消防署長)  財 政 課 主 幹  菅 野   優 君      市街地整備課主幹 髙 橋 宏 紀 君職務のため出席した議会事務局の職員  事 務 局 長  熊 谷 重 昭        局 長 補 佐  菅 野   洋  主     任  石 川 聖 恵    午前10時00分 開   議 ○議長福田利喜君) それでは、これより本日の会議を開きます。  出席議員は全員であります。 ○議長福田利喜君) これより議事に入ります。  本日の日程は、お手元に配付いたしました議事日程第5号によります。 △日程第1 議案第12号 陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結について △日程第2 議案第15号 陸前高田市民文化会館指定管理者指定について △日程第3 議案第16号 令和年度陸前高田一般会計補正予算(第6号) △日程第4 議案第17号 令和年度陸前高田下水道事業特別会計補正予算(第2号) △日程第5 議案第18号 令和年度陸前高田農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) △日程第6 議案第19号 令和年度陸前高田漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) △日程第7 議案第20号 令和年度陸前高田国民健康保険特別会計補正予算(第4号) △日程第8 議案第21号 令和年度陸前高田後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) △日程第9 議案第22号 令和年度陸前高田介護保険特別会計補正予算(第4号) △日程第10 議案第23号 令和年度陸前高田水道事業会計補正予算(第3号) △日程第11 議案第24号 陸前高田国民健康保険広田診療所整備基金条例を廃止する条例日程第12 議案第25号 陸前高田行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例及び陸前高田固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例日程第13 議案第26号 陸前高田市立保育所設置条例の一部を改正する条例日程第14 議案第27号 陸前高田放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準を定める条例の一部を改正する条例日程第15 議案第28号 陸前高田印鑑条例の一部を改正する条例日程第16 議案第29号 陸前高田国民健康保険税条例の一部を改正する条例日程第17 議案第30号 陸前高田復興産業集積区域における固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例
    日程第18 議案第31号 陸前高田体育交流施設条例の一部を改正する条例日程第19 議案第32号 陸前高田漁港管理条例及び漁港の区域内の水域又は公共空地における土砂採取料等徴収等に関する条例の一部を改正する条例日程第20 議案第33号 陸前高田漁具保管施設条例の一部を改正する条例日程第21 議案第34号 陸前高田道路占用料条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産管理に関する条例の一部を改正する条例日程第22 議案第35号 陸前高田市営住宅条例の一部を改正する条例日程第23 議案第36号 陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例議長福田利喜君) 日程第1、議案第12号、陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結についてから日程第23、議案第36号、陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例までの執行前提案2件、補正予算案8件及び条例案13件の計23件を一括して議題といたします。  本23件に関し、委員長報告を求めます。  予算等特別委員会委員長鵜浦昌也君。    (予算等特別委員会委員長 鵜浦昌也君登壇) ◎予算等特別委員会委員長鵜浦昌也君) おはようございます。予算等特別委員会報告をいたします。  今期定例会において設置され、議案31件の審査を付託されました本委員会は、去る2月27日、正副委員長を互選の後、翌28日、ただいま議題となっております議案第12号、陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結について及び議案第15号、陸前高田市民文化会館指定管理者指定についてから議案第36号、陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例までの執行前提案2件、補正予算案8件及び条例案13件の計23件の審査を行い、これを終了いたしましたので、ここに御報告いたします。  審査当たりましては、市長以下当局の出席を得て説明を受け、質疑、答弁が行われたところであり、あわせて全ての議案について議員間討議を行ったところであります。  この説明、質疑答弁等審査の内容につきましては、本委員会の構成上からも省略させていただきます。  結果といたしましては、議案第12号、陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結について、議案第15号、陸前高田市民文化会館指定管理者指定についてから議案第28号、陸前高田印鑑条例の一部を改正する条例まで及び議案第30号、陸前高田復興産業集積区域における固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例から議案第36号、陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例までの執行前提案2件、補正予算案8件及び条例案12件の計22件につきましては、いずれも出席委員全員一致をもって原案可決すべきものと決した次第であります。  また、議案第29号、陸前高田国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、議員間討議において、条例改正に伴う今後の市民国保税負担増の問題と本市国保財政について議論したところでありますが、結果といたしましては、起立採決の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決した次第であります。  以上をもって予算等特別委員会報告といたします。 ○議長福田利喜君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田利喜君) 質疑なしと認めます。 ○議長福田利喜君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、順次これを許します。  初めに、14番、藤倉泰治君。     (14番 藤倉泰治君登壇) ◆14番(藤倉泰治君) 議案第29号、国民健康保険税条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。  この議案は、国保税算定について、これまでの4方式から資産割をなくし、所得割均等割平等割の3方式に変えるとともに、それぞれの税率を引き上げようとするものであります。  今回の条例改正国保税引上げ問題は、3年前から始まった国保運営都道府県化によって、国保税算定が各市町村から岩手県になったことに直接の原因があります。  3年前、大きな衝撃が走りました。陸前高田市の1人当たり所得が県内で一番高い、その結果陸前高田市の国保税が一番高いということになりました。その水準は、今でも同じであり、本市の今年度の国保税調定額課税額は1人当たり8万2,000円になっていますが、岩手県が算定した令和2年度の本市算定値は11万9,000円、3万7,000円以上も高くなっています。本市国保税は、県内市町村で15番目、ちょうど中間でありますが、県の算定では一番高くなっています。  なぜ本市所得国保税が高いのかと大きな疑問がありますが、いずれ国がつくった都道府県化による算定方法によって、本市岩手県に対して現行の国保税総額よりも多い納付金を納めざるを得ない事態になっています。全国の市町村国保税引上げ、これが国の国保都道府県化の狙いではないかと思います。  この3年間、本市は何とか国保基金4億円からの切り崩しなどでしのいできたと思います。しかし、来年度から基金残高も少なくなり、今後のことを考え今回の条例改正税率改正になったと思います。従来どおりであれば、何もこんなことをしなくてもと私も思います。それだけに、市当局の苦労や努力も理解するわけでありますが、あえて私は今回の改正について、問題点を指摘しなければならないと思います。  第1に、一人一人にかかる均等割が現行の3万1,500円から2万2,000円増、約70%上がって5万3,500円になるという問題です。所得割の税率が9.3%から12.9%、約39%上がるわけですが、それと比べても均等割70%アップは大き過ぎると思います。資産割の分がなくなったとはいえ、その分が均等割引上げになったようにも映ります。  第2に、国保加入者の半数近くを占める年金者など、昨年の消費税10%に続き、所得が低い方々の税負担が大幅に上がるという問題です。国保税加入者全体では15%引上げになります。逆に今回下がる人もいると思います。  一方、所得の少ない年金者、特に65歳から75歳の人たちは70%増になります。幾ら7割、5割、2割にする法定減免制度があっても、例えば5割減免の人は、均等割は年間1万5,750円ですが、2万6,750円となり、1万1,000円増。また、2割減免になる人は、全く所得がないのですが、均等割で6,300円から1万700円、4,400円、70%上がります。加入者全体では15%増。しかし、低所得者は70%増、そしてその結果として、応益割と応能割が逆転し、応益割の割合が多くなりました。全国の知事会も改革を求めている、所得の低い加入者が多いが保険料が高いという国保税制度の根本的な、構造的な問題をさらに拡大するような仕組みになっているように思われます。  第3に、今回岩手県への納付金を補うために国保税を引き上げたという形になっていますが、一般会計からの繰入れという財政措置もできたのではないかという問題です。これまでも法定に基づく一般会計からの繰入れはありますが、それとは別に、法定外繰入れとして一般会計からの繰入れが今回特に必要だったと思います。確かに国からのペナルティーが以前よりも強くなっているようです。しかし、全国でも県内でも、従来も現在も多くの市町村一般会計からの繰入れは行われ、違法なことではないと思います。  今回、新年度の予算措置で18歳までの均等割減免に800万円という画期的な提案がありますが、この財源も一般会計の繰入れで賄うようにし、また岩手算定本市保険料が特別に高いこと、今回資産割をなくすことや市民生活の現状などを考慮し、一般会計からの繰入れという対応は市民にも理解いただけると思います。  国民健康保険は、社会保険との違いもありますが、国保は退職すれば75歳になるまで全ての人が加入します。解雇や非正規の人たちの加入など、福祉や社会保障で支えるという面や国保社会保険に比べて1.6倍の負担など、社会保険と比べて不公平になっています。こうしたことも市として考慮すべきと思います。  国民皆保険の柱である国保制度を守ることが大切でありますが、一般会計からの繰入れによって加入者の生活を守り、かつ国保制度を守ることは可能だと思います。国保税引上げ格差拡大ではなく、市民の生活を温かく守るという地方自治体の役割を果たすべきではないでしょうか。  以上、3点について申し上げ、議案第29号に対する反対討論といたします。議員各位の御理解をお願いします。 ○議長福田利喜君) 次に、1番、木村聡君。     (1番 木村聡君登壇) ◆1番(木村聡君) 議案第29号、陸前高田国民健康保険税条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論を行います。  国民健康保険特別会計財政状況を見るに、基金残高は平成28年から切り崩している状況です。その状況を鑑みて、半年前の令和元年9月より、国民健康保険運営協議会により検討が行われました。  本市の状況を見ますと、高齢化が進み、本来はパンデミックなどのような不測の事態のために積み立てている基金が減ってきており、現行の税率では安定的な国保財政を維持するということが限界に来ているのは明らかです。  当局への質疑議員間討議では、一般会計から法定外の繰入れを行うという案もありました。しかしながら、本来の税制の趣旨から、国民健康保険特別会計内で、かつ一般会計からの繰入れも法廷内で行う制度を維持する方法を堅持すべきと考えます。  論点としては、低所得者層の方々への負担をどこまで抑えることができるのか、今後どのようにしていくべきなのかの2点になります。  1点目に関しましては、まず資産割の廃止があります。資産割という収益性のない住宅などの負荷が大きく、低所得者への負担が大きいとされていた制度を廃止すること、また従来同様、所得に応じて負担額を7割、5割、2割とする措置も引き続き行われることから、全体の値上げを市民みんなで支えようという中、低所得者層の方々に配慮した内容になっていると考えます。  2点目の今後に関してです。6年後に県での一本化がなされる中で、本市のみ負担感が高いという事態も解消され得るため、本市としては皆保険制度の維持に努めるべきと考えます。健康予防運動コミュニティ活性化生きがいづくりなどの施策を通し、本市に住む若者から高齢者まで、お一人お一人が心身の健康をこれまで以上に意識し、皆保険制度を皆で支えていく、そのような御理解を賜ることに努めるべきと考えています。  なお、今後においても、市民の生活の安定を考慮し、本市における健全な国民健康保険の運用を議会としても注視してまいります。  これをもって賛成討論を終えます。議員各位の賛同を求めます。 ○議長福田利喜君) 以上で通告による討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田利喜君) 以上で討論を終結いたします。 ○議長福田利喜君) 初めに、議案第12号、陸前高田被災市街地復興整備事業変更業務委託契約締結について及び議案第15号、陸前高田市民文化会館指定管理者指定についてから議案第28号、陸前高田印鑑条例の一部を改正する条例までの執行前提案2件、補正予算案8件及び条例案5件の計15件を一括して採決いたします。  本15件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。  本15件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田利喜君) 御異議なしと認めます。  よって、本15件は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長福田利喜君) 次に、議案第29号、陸前高田国民健康保険税条例の一部を改正する条例を採決いたします。  本件は起立によって採決いたします。  本件に対する委員長報告原案可決であります。  本件は、委員長報告のとおり原案可決と決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛 成 者 起 立) ○議長福田利喜君) 起立多数であります。  よって、本件は原案のとおり可決されました。 ○議長福田利喜君) 次に、議案第30号、陸前高田復興産業集積区域における固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例から議案第36号、陸前高田都市計画高田地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例及び陸前高田都市計画今泉地区被災市街地復興土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例までの条例案7件を一括して採決いたします。  本7件に対する委員長報告はいずれも原案可決であります。  本7件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長福田利喜君) 御異議なしと認めます。  よって、7件は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長福田利喜君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前10時19分 散   会...